礼拝メッセージ

4月15日:牧野直之牧師「井戸のかたわらに坐るモーセ」

丁度一年ぶりの牧野直之師が元気いっぱい宣教を。礼拝計52名(CS7名)。

★「井戸のかたわらに坐るモーセ」(出エジプト記2章11~15節)★

聖書のテーマは何か? それは、一言でいえば「神様の救い」である。その「救い」とは、私たちの罪からの救いである。私たちは本来、聖書の教えに従っては生きられない。それは、私たちが罪人だからである。

聖書がいう罪とは、神様に従わない自分中心の生き方(原罪)である。神は、この原罪から救おうとしてアブラハム(信仰の父)を選んだ。しかし、アブラハムによる祝福は彼によって完結しないで、それ以降ずっと続いて、イエス・キリストの十字架によって初めて完結するのである。

今日は、その途中の人物モーセについて語りたい。彼はイスラエル人を父母として生まれたので、本来なら奴隷の生涯を送るはずであった。それが、パロ(エジプト王のこと)の娘の養子とされて、何不自由なく育った。しかし、40歳になった時、神の霊が働いてモーセの目が開かれ、同胞のへブル人を打ち叩くエジプト人を打ち殺した。その結果、殺人犯として国外逃亡の破目に。砂漠の地ミデアンで40年の主の訓練が……。