教会学校

9月22日の教会学校のようす

お話し: 中田 恭子

   「ピリピ人への手紙」(ピリピ2:19~30)

聖句: ピリピ4:4 

「いつも主(しゅ)にあって喜(よろこ)びなさい。」

  礼拝では、中田恭子さんが、パウロに献金を届けるために派遣され、命がけで主のご用をしたエパフロディトにパウロが託したピリピ教会への手紙のお話しをしてくれました。この手紙は、「喜ぶ」という表現が16回用いられ、喜びの手紙と言われています。いつも主にあって、イエス様をお手本として、どんな時も喜びなさいと書かれています。(ピリピ2:19~30)
    私は、この箇所から、岩井睦美さんの父大三さんのお見舞いに行った時、苦しい中すぐ起き上がり祈ってくれ「神様のお話しをするのは喜び以外ない」と話していたことと、私の父が死ぬ間際に病室に来る人々に笑顔でありがとうと挨拶し、神様を信じるよと亡くなっていったことが浮かびました。困難な時でも喜び主を仰げますように。
  分級では、常山信子さんが、恐竜の全身骨格の化石は奇跡的なことや絶滅の理由などを教えてくれました。(子供4名、大人&スタッフ8名)