教会学校

10月6日の教会学校のようす

お話し:佐野 盾一

                「養われたエリヤ」(Ⅰ列王16:29~17:24)

聖句 :Ⅰ列王17:1

「私(わたし)が仕(つか)えているイスラエルの神(かみ)、主(しゅ)は生(い)きておられる。」

礼拝では、佐野盾一さんが、アハブ王の悪により、ひどい飢饉の中、神様は、預言者エリヤを烏(からす)とやもめを通して養われたお話しをしてくれました。(Ⅰ列王16:29~17:24)

イエス様が「空の鳥を見なさい」(ルカ12:22~31)と言われている鳥は、原語では烏(からす)です。烏(からす)は、死の使いとも言われ嫌われている鳥ですが、そんな烏(からす)でさえも神様は養っておられます。
 近い将来、地球温暖化は進むと、それにより死や病い、干ばつが起き食糧不足になり争いが生じ、水不足など多くの問題が検証されています。預言されている世の終わりは、悪が蔓延(はびこ)り、危機的な状態になります。(ルカ21章)
 エリヤのように主を畏れる信仰者は、どんな状況でも、生きておられる主が養って下さるのです。主に信頼し、復活の希望を持って生きていきたいです。(子供3人、大人&スタッフ8人)

分級ではオープン・チャーチに向けて川柳の清書をしました。