日曜礼拝

7月29日:神田英輔牧師「高き天を見上げ、大海原に乗り出そう ―タコ壺社会を生きる秘訣―」

 異様な酷暑が和らぎ、過ごしやすいと思いきや、今度は東から西へと異例な進路を取る台風が到来した。その雨の合間を見事に縫って、神田英輔牧師が無事到着。今回は、日本社会の問題点を鋭く指摘しながら、クリスチャンとしての在り方を問う、先生ならではの宣教をしてくれた。

 この話は教会も例外ではない。「井の中の蛙」となり、内輪だけの満足や独善に陥る危険性もある。そうならないためにもキリストの福音に堅く立ち、幅広い視野で神と人とに仕えていく一人一人でありたい。井澤満美子姉(佐藤美智子姉友人。流山福音自由教会員)が初参加。礼拝計55名(CS 6名)。

★「高き天を見上げ、大海原に乗り出そう」(出エジプト記20章2節)★

 「タコ壺社会」とも称される日本社会。組織=“タコ壺”の中にいれば快適、安心。調和を乱す者は排除され、閉鎖的になり、隠蔽工作も生じる。その体質が元で大学、企業、国家、時に教会でも様々な問題が起きている。こうした「タコ壺」内での狭い考えには盲従せず、クリスチャンとしてどう見るのか? 個としての考えと責任を持つことが大切だ。

 私たちの神は、イスラエルの民を奴隷支配していたエジプトから連れ出した神である。また主イエスは、弟子たちが世から取り去られるのではなく、世に遣わされていくことを祈られた(ヨハネ17:14~18)。神の民は、世では旅人(へブル11:13。ある英訳では「エイリアン」) 。タコ壺に囚われず、神に遣わされた民として、神を敬い、隣人を愛する生き方を選び取ろう。