教会学校

7月8日の教会学校のようす

お話し:佐野 盾一 

    「地の塩・世の光」(マタイ5:13~16)

聖句: マタイ5:14

「あなたがたは世(よ)の光(ひかり)です。」

礼拝では、佐野盾一さんが、「地の塩、世の光」についてお話ししてくれました。(マタイ5:13~16)
 イエス様は、「あなたがたは、地の塩、世の光です。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい」と言われました。
 塩には、清め、腐敗の防止の役目があります。塩気とは、舌で感じるものであり、Saltyとは、ことばなどがピリッとした、機知に富んだという意味があります。塩は、ケチャップやマヨネーズと違い、主張がなく素材の味を引き立てます。木を支える根のように目には見えないが下支えの働きがあります。
 また、光の役割として、神様の愛や救い、清さを積極的に証ししていくことが求められていることも学びました。

分級では、稲葉艶子さんから「七夕」「自由句」のお題を受け川柳を作り発表しました。(子供6人、大人&スタッフ10人)