9月16日の教会学校のようす
礼拝では、小林和子さんが、神様が食物と水でイスラエルの民を養って下さったお話しをしてくれました。(出エジプト16:1~17:7)
200万人以上の民と家畜の食糧を荒野で確保するのは不可能に近いことでしたが、主は、夕にはうずらを、朝には天からのパン、マナを与えてくれました。また、民は、今度は飲む水がないとモーセに文句を言い、不平不満を繰り返しました。
しかし、主はマナと水を約束の地に入るまでの40年間与え続けてくれました。厳しい荒野の旅の中で、神様は必要なものを備え、主を信頼して歩む民族になるように訓練されたのです。
私たちも、呟き易い者ですが、主の良くして下さったことを何一つ忘れず、心に留め、主に信頼して従っていきたいです。
分級では、小林和子さんから、シリアルバーの作り方を教わり、敬老の日のお祝いに皆様にプレゼントしました。(子供4人、大人&スタッフ10人)