恵みのしずく

「恵みのしずく」について

恵みのしずくと題して主から頂いた数え切れない恵みの一端を綴ります。

  • 恵みのしずく(11)「“一粒の麦”となってくれた父」

     私の父・大竹達之助は、1903年(明治36年)1月1日(実際は前日の大晦日)、千葉県佐原に生まれました。佐原駅に近い、通称「佐原銀座」の中程で米・薪炭を扱う商店の長男として出生しましたが、生母かねに・・・