日曜礼拝

4月30日:安東優牧師「初めにことばがあった」ヨハネの福音書1章1~18節

昨年3月27日(日)を初回として、安東優牧師の5回目の宣教。訓子夫人に孫の一人育美さん(中1)も同伴。説教原稿も配って。礼拝計27名。

★「初めにことばがあった」(ヨハネの福音書1章1~18節)★
今回から引き続き「ヨハネの福音書」(第四福音書)を学んでいく。
この福音書は、使徒ヨハネが西暦90年頃、パレスチナからトルコ南部のユダヤ人居留地のキリスト者の信仰を励ますために書かれたと言う。
ヨハネの福音書の「序説」中の「序文」とも言える今日の聖書(ヨハネ1:1~18)箇所は、以下のように4つに分けてみるとよいのではないか…。
①1~5節:神のことば(ロゴス)であるイエス様 ②6~8節:キリストの証人・洗礼者ヨハネ ③9~13節:キリストを受け入れる信仰者の特権 ④14~18節:キリストにより神を知る
最後に、神の救いのご計画に与るキリスト者はいかに歩むべきか? この福音書を貫く「信仰・希望・愛」こそが感謝の人生の源ではないか。