日曜礼拝

1月19日:福澤満雄牧師「キリストにあって」

 前日(18日)夕方、雪の入間市大字仏子より無事に着かれた福澤先生が、元気にエペソ書講解の第1回を。午後も参加された。礼拝計57名(CS 5名)。

★「キリストにあって」(エペソ人への手紙1章1~14節)★

新年あけましておめでとうございます。まず最初に、ヨシュア記13章1節を詩吟で歌います。この時、ヨシュアは85歳でした。私も新しい年を迎え83歳(3月10日)になります。まだなすべきこと、取るべき地が沢山残されていることを覚え、一歩一歩、進ませて頂きたいと思っています。

さて、今日から学び始めるエペソ書は、ピリピ書、コロサイ書、ピレモン書と並んでパウロの4つの“獄中書簡”の一つです。内容は、大きく2つに分けられます。前半(1~3章)はキリスト論・教会論といった教理的な内容、後半(4~6章)はそれぞれに基づく実理的な教え。

特に本日の箇所では、「キリストにある」ことがいかに大切かを示しています。新しい年、各人が十字架の僕として主に仕えていきましょう。