日曜礼拝

3月22日:証詞礼拝

第60回目の証詞礼拝。決まっていたもう一人の証詞者・熊田姉は体調を考えて自ら辞退。常山兄が一人で以下の証詞を。礼拝33名(CS休み)。

★「神のご計画に導かれて」(エペソ人への手紙5章33節)★
 証詞の機会を与えられたことを感謝します。「何でこの人、教会にいるの?」と思われる方もいるのでは…。まず最初に、簡単な自己紹介を。
 私は石川県の白山のふもと鶴来町で生まれました。白山信仰の古い町で、町中にお寺が沢山あり、小さい頃、私もお経をあげさせられました。
 しかし、兄が松原湖キャンプでクリスチャンになり、私も高一の時、兄の奨めでこのキャンプでイエス様を信じました。その後、大学に入り東京に出て、兄が神学校時代にお世話になった牧師の家に居候し、教会学校での奉仕や幼稚園で教師の真似事を。そこに彼女(妻)もいたのです。
 私はその後、千葉県の教員に採用され、5年前に定年を迎えた。昨年1月の妻の骨折を機に、妻に倣い信仰生活第一の生き方を選ぶことに…。