日曜礼拝

10月11日:早矢仕宗伯牧師「神の祝宴に招かれて」

 9月6日(日)に続いて早矢仕宗伯牧師が三恵子夫人を同伴して車で。久しぶりの快晴にも恵まれて、3月22日以来の30名超え。礼拝計34名。

★「神の祝宴に招かれて」(マタイの福音書22章1~14節)★
 コロナウイルスに目も心も奪われて、あっという間に一年が終わりそうです。“安息日”という言葉があります。3分間、目を閉じて下さい。何物にも囚われず、心が静まる時、3分は意外に長いのが判るでしょう。
 神様が祝宴に招いて下さり、「一緒に祝おう、楽しもう」とおっしゃって下さっているのに、私たちはそれに気付かずにいることが多いのです。
今日のイエス様の譬えは、何か謎めいて不可解です。でも心に残る。神様は、ただ私たちに共に喜ぶのを拒まないことを求めているのです。
 この譬えを読むと、イスラエルの民がこの神の願いを何度も何度も拒み、それにもかかわらず神は彼らを招き続けたことが伺えますね。今も神はあなたを招き続けています。拒まずに祝宴を喜ぶ者であるように…。