日曜礼拝

10月18日:福澤満雄牧師「異邦人のためのパウロの使命」

 コロナ禍が未だ終息に程遠い状況のため、8月から引き続き埼玉県仏子よりの動画配信で福澤満雄牧師が以下の宣教を。来月も。礼拝計25名。

★「異邦人のためのパウロの使命」(エペソ人への手紙3章1~13)★
今日の聖書箇所の冒頭で、パウロは「私はあなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となった」と言い切る。何のために? それは偶像に満ちたエペソの人々をはじめすべての異邦人(諸国民)に「キリストの奥義」を伝えるために、イエスの囚人(僕)となったのだ、と。
 今までの律法を守ることによって救いが与えられるのではなく、イエス・キリストの十字架の血潮によって罪を赦され、恵みが与えられる。そして、大切なことは「イエス様は異邦人のためにも十字架にかかって下さった」のだ。昭和30年8月の夜、そのことを聖霊が私に語ってくれ、9月1日に洗礼を受けた。その後、私もイエス・キリストの復活の証人となって、主イエスに仕える者とされました。わが人生に悔いなし。