日曜礼拝

4月18日:福澤満雄牧師「クリスチャンとしての歩み」

埼玉県入間市仏子からの動画配信はまだ暫く続きそうです。福澤満雄先生のあの笑顔をまた会堂で見られるよう祈りましょう。礼拝計26名。

★「クリスチャンとしての歩み」(エペソ人への手紙5章1~14節)★
 お早うございます。今朝は上記のようなタイトルをつけてみました。
 先月、この手紙には「ですから」という言葉が8回も出てくると申しましたが、今朝の箇所にも2回あります。5章の大切な言葉は「歩む」というもので「クリスチャンとしての歩み」についてパウロは語ります。
 まず、①「愛されている子供として歩みなさい」、②「神へのささげ物として愛のうちに歩みなさい」、③「聖徒(韓国ではクリスチャンに「聖徒」という言葉を普通に使います)にふさわしく歩みなさい」、④「不品行な者・汚れた者・むさぼる者といった偶像礼拝者にならずに歩みなさい」、⑤「光の子供らしく歩みなさい」と。やがて、私たちも主の前に立つ日があります。その日に備え、「主に喜ばれることが何であるか」を見分けていきたい。