日曜礼拝

4月25日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「主人の喜びをともに喜ぶ」

 2月14日(日)に続いて、hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)「一宮キャンプ場」から中村克哉スタッフが車で到着。以下の宣教を忠実に。礼拝計29名。

★「主人の喜びをともに喜ぶ」(マタイの福音書25章14~30節)★
有名な「タラントのたとえ」。五タラントと二タラントを預かった2人のしもべは、こんな私共に大金を預け、任せ、信頼してくれたことを感謝し、毎日、預けてくれた主人の意図を考え、死に物狂いで働いたはず。このように生きるのが「忠実なしもべ」の姿である。他方、一タラント預けられたしもべは、主人のことをよく思っていなかったので、預けられたことを迷惑と感じて何もしなかった。不忠実なしもべの姿だ。
復活されたイエス様は「いつもあなたがたとともにいます」(マタイ28:20)と約束され、昇天されたイエス様は再び来られるとも約束して下さった。
私たちにイエス様は見えません。しかし、ともにいて下さる。いつも、どこにいても、預けられたものに感謝し、忠実なしもべとして歩みたい。