日曜礼拝

8月1日:早矢仕宗伯牧師 「わたしがいのちのパン」

 7月最後の礼拝(25日。1300回目)と水曜日の「朝祷会」をもって、25年間(四半世紀)の教会活動を終え、迎えた8月1日(日)26年目のスタート日。早矢仕宗伯牧師がそれにふさわしい宣教を。礼拝計26名。

特別賛美 Migiwa姉妹
「どんな高価な宝より」(オリジナル曲)
「みつばさがおおうから」(オリジナル曲)

★「わたしがいのちのパン」(ヨハネの福音書6章24~35節)★
 今日もイエス様が新しいいのちを与えて下さって、私たちはここにいるのです。古いいのちではないのです。私たちの体の中では、いつも死が起こっています。細胞は毎日死んで、3カ月で全部新しくなると云う。
 イエス様が私たちにいのちを下さっている。だから、私たちは生きているのです。いのちは私たちに大事なもの。しかし、大事なものこそ、私たちにはどうすることも出来ないもの。ましてや「永遠のいのち」に至っては、イエス様と人々の間では、見事に話がくい違っていく…。
 イエス様のお姿の中に、その生き様の中に永遠のいのちが見えるのです。私たちが「イエス様の愛に生きるなんて無理だ」と諦めても、イエス様は見捨てずに関わり続けて下さるお方。そのパンを頂きましょう!