日曜礼拝

11月4日:滝口洋子牧師「わたし(キリスト)はいのちのパンです」

嬉しいことに、午後のコンサート演奏者である姫野徹兄と菅野万利子姉が共に礼拝に参加! 滝口洋子師が以下の宣教を。  礼拝計49名(CS 4名)。

★「わたし(キリスト)はいのちのパンです」(ヨハネ6:22~40)★

藤崎信先生がよく「誕生日は自分の使命を覚える日」と言われます。では、この教会の使命は何でしょうか? 今日のヨハネ6章を通して、私たちがいかにあるべきか、また教会はいかにあるべきかを覚えたい。

6章初めの五千人の給食に続いて、その奇蹟(しるし)の真の意味を明らかにするイエスの説話は、中心点に至ります。「わたしがいのちのパンです」(35節)、「わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません」(37節)、「わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます」(40節)と。私たちは、この主イエスの言葉を食べて生かされている者です。地上の死は終わりでなく神の国ヘのスタートです。

この教会が、信徒が主の言葉を食べ、益々生かされていきますように!