日曜礼拝

11月10日:早矢仕宗伯牧師「神にとってすべての者が生きている」

 11月10日(日)第2主日礼拝。早矢仕宗伯牧師夫妻が、9時半過ぎには車で到着。前日から教会に宿泊の坂本トモ子宣教師(カナダにて48年間、文書伝道等で働かれている)も甥とその娘を誘って出席。また嬉しいことに、長いこと体調を崩されていたO姉妹も。

 昼食後、先週「23周年コンサート」で出来なかった「11月誕生者のお祝い」を行う。いつもT夫妻だけが多かったが、初出席の坂本先生の甥御さんと(9月に80歳になられた坂本先生も一緒に祝った。早矢仕先生が両方の祝福の祈りをされた。礼拝計54名(CS 4名)。

★「神にとってすべての者が生きている」(ルカ20章27~38節)★

 しかも、今生きているだけでなく、永遠のいのちに生かそうとなさっているのです。イエス様は、要約すれば、ここで復活の話をしているのです。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神と彼は言うのです。
 その第一の恵みを与えるのは神様です。「生きなさい。あなたが生きていくことが恵みなのです」と神様がそのことを望まれたのです。神はいのちなのです。いのちの源、いのちを司るお方、いのちを与えて喜ばれるお方なのです。神様について、聖書がはっきり教えていることです。 私は、スーパーに買い物に行くのが好きです。特に果物を見るのが…。今日は玄関に柿が並んでいます。焼き芋も大好き。私たちは何故食べるのか? それは勿論、生きるため、いのちを養うために食べるのです。