日曜礼拝

6月28日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「主のことばは」

 1月26日、2月9日に続いて今年3回目の中村克哉hi-b.a.スタッフが、以下の宣教を。礼拝後、hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)の働きのために、いつものように上期献金を同スタッフに託した。礼拝計18名。

★「主のことばは…」(マタイの福音書24章32~35節)★
 「いちじくの木から、たとえを学びなさい」と主は言われました。いちじくの木は主のタイミングで花を咲かせ、実を成らせます。このように、すべてに「主の時」(伝3:1~2)があり、世の終わり・主の再臨も必ずあり、天地は消え去ります。被造物は必ず滅んでいくのです。
 このイエス様のことばは、出任せでも、はったりでもありません。被造物は永遠には続きません。私たちにも終わりが来ます。「主の時」に。
 しかし、神のことば・イエス様のことばは決して滅びることがありません。神様は亡くならないお方、永遠の昔から永遠の未来にまで存在し続けるお方です。それだからこそ、信頼できるのです。この方のことば
・主のことばを読み、それらに従って今週も歩み続ける者でありたい。