日曜礼拝

11月22日:神田英輔牧師「“その時”までをどう過ごす?」

 神田英輔牧師が8月9日(日)に語られた「主イエスの“再臨”を待ち望む」の続篇ともいうべき内容を、大型画面に整理して。礼拝計31名。
 礼拝後、キャロリングの賛美練習のあとⅩmasの飾り付けに励んだ。

★「“その時”までをどう過ごす?」(Ⅰペテロ4章7~10節)
 今日の聖書箇所の冒頭(7節)に「万物の終わりが近づきました」とあり、世の終わりがその時です。別の言葉ではイエス様の再臨の時です。
 私たちは、「その時」までをどう過ごすかが、問われているのです。日本人の特徴的な生き方は“無難”で、平凡でも格別非難される点もなく、まずまず無事に過ごせれば良しといった考えで心配を極端に恐れる
 しかし、私たちキリスト者は主の僕なのです。主の信頼に応える時が今なのです。それぞれが主から賜物を頂いているのですから、それを用いて互いに仕え合うこと、しかも小さい事に忠実であることが大切と。
 コロナ禍の現状下、宣教の原点に立ち返ること、すなわち「2、3人わが名によりて集まる所には」主がおられることを忘れてはなりません。