日曜礼拝

5月31日:竹下力伝道師「主イエスの招き」

1月31日(日)、2月28日(日)に続いて竹下力伝道師。礼拝計23名。

★「主イエスの招き」(マタイの福音書4章17〜23節)★
 宣教を開始されたイエス様は、網を投げ打つペテロとアンデレ、また網を繕うヤコブとヨハネの、漁師であれば当たり前とも言える日常的な姿をご覧になって、彼らを招かれた。「わたしについて来なさい」と…。彼らが何か宗教的に特別だったわけではない。イエス様が彼らを「人間を取る漁師」すなわち神に仕え、人に仕える者へと変えていったのだ。
 主イエスは、今日も私たちの日常をご覧になり、招いて下さっている。時には失敗もある。しかし、それでも主イエスは招いて下さる。この世の生涯を終える時も、ただ主イエスを信じて、ついていくだけなのだ。
 与えられる役割は人それぞれ。その役割を務めつつ、イエス様を見つめ、イエス様に学び、生涯、いや永遠に、イエス様についていきたい。