日曜礼拝

3月13日:早矢仕宗伯牧師「主の栄光の中で生きる」

 すっかり春めいてきた朝、早矢仕宗伯師が以下の宣教を。礼拝計28名。

★「主の栄光の中で生きる」(ルカの福音書9章28~36節)★
 今年も3月、「レント」(受難節)が始まりました(3月2日の「灰の水曜日」から4月16日まで)。この「受難節」に対して何をなすべきか? 主の復活(イースター)に至る道を立ち返る、新たにされるために原点に立ち返る。これが受難節になすべきことと知った。今日の聖書の箇所もそれを教えている。
 祈るために山に登ったイエス様が光り輝いた。そしてモーセやエリヤと語り合った。これらも「受難節」の中で起こったことだったのです。
 イエス様の栄光は、十字架にあります。それは、愛を貫いたということ。その愛は完全な勝利に終わったのです。私たちもその愛に生きることです。この世界の苦しみの中で、「互いに愛し合うことが出来るように」と祈りましょう。これが世界中の祈りになるように祈りましょう!