日曜礼拝

5月15日:福澤満雄師「土の器」

 先月に続いて今月も、前日の土曜日午後、埼玉県入間市仏子から福澤満雄先生が2時間半かけて教会に到着。大竹家での夕食後、ゆっくり休まれた先生が元気いっぱい・笑顔全開で以下の宣教を! 礼拝計28名。

★「土の器」(テモテへの手紙第二2章14~26節)★
 今月も、こうして皆さんとご一緒に礼拝できますことを感謝します。
 パウロの遺言状とも云える手紙を用いて、ローマの獄中から若い伝道者テモテに向かって「異教徒たちの中にあっても、最善を尽くして真理のみことばをまっすぐに説き明かし、自分を神に献げなさい」と勧める。
 使徒パウロは、自分を「土の器(素焼き)」と言っている。しかし、その中に「宝」を入れている、と。中に入っているものが尊いのだ、と。
私も過去を振り返ると、全くの素焼きであったが、ニコンの職場の上司がクリスチャンで、誘われた伝道集会の夜、私の新しい人生が始まった。イエス様が私を作り替えて、新しい「土の器」にしてくださった。
8年後、中学出の私が神学校へ。“主の僕”としての人生に悔いなし!