日曜礼拝

9月18日:福澤満雄師「最後の願いと別れの挨拶」

 17日(土)夕方5時、埼玉県入間市仏子より2時間半かけて福澤師が元気に到着。翌日の説教中、大雨の音にも負けず語った。礼拝計30名。

★オンライン特別賛美  西山亜有子姉 & 高島春樹兄

「I Know Who Holds Tomorrow」 (明日を守られるイエス様)
「Horizon」(オリジナル曲)

★「最後の願いと別れの挨拶」(テモテへの手紙第二4章9~22節)★
 パウロの最後の手紙「テモテへの手紙第二」も、終わりを迎えます。
 パウロは、この手紙を閉じるに当たって、まずテモテに早く来るように(9節)と述べた後、パウロの仲間の現況を語る。この手紙には、17人の名前が出てくるが、そのうち15人はパウロに従ったが、2人はパウロに逆らった。16節では、パウロが捕えられた時「みなが私を見捨てた」と。
 しかし、パウロはそれも彼らの弱さや無力さがさせたことで、神を冒涜しないように祈るべきである。信仰による祈りは、人を癒すのだと。
 パウロは、祝福の祈りをもって、この手紙を終える(22節)。「主の霊があなたとともにありますように。主の恵みがあなたとともにありますように」と最も大切な“主の臨在”を祈る。やがて彼も殉教の死を…。