日曜礼拝

11月13日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「最初の聖餐」

9月11日(日)に続いてhi-b.a.(「高校生聖書伝道協会」)の中村克哉スタッフが「一宮キャンプ場」から車で来られ、以下の宣教を。またhi-b.a.季刊誌「VOICE」の最新号(巻頭言:中村スタッフ)を持参して…。礼拝計27名。

★「最初の聖餐」(マタイの福音書26章26~30節)★
 過越の食事の時に「洗足」が行なわれ、食事の後に「聖餐」が行なわれた。イエス様はパンを取り、「取って食べなさい。これはわたしのからだです」と言われ、この後、十字架につけられることを現わされた。次に杯を取り、「みな、この杯から飲みなさい。これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です」と言われた。
 子羊の血が門柱に塗られ、過ぎ越されたが、イエス様の血によって、罪が赦され、義と認められる。聖餐によって、自らを吟味し、キリストとキリストのからだなる教会が一つとされていることを覚え、主が再び来られる日までこの聖餐を守り続けたい。すべてを差し出されたイエス様に倣って、自分自身を主にお捧げして、共に歩んでいきましょう。