日曜礼拝

3月10日:早矢仕宗伯師「主イエスの心を頂いて生きる」マルコの福音書1章40~42節

2月4日(日)に続いて三恵子夫人同伴の早矢仕宗伯牧師が、たった3節の聖書箇所からイエス様の神なる存在を力強く語った。礼拝計36名。

★「主イエスの心を頂いて生きる」(マルコの福音書1章40〜42節)★
今日の聖書箇所は、「ツァラアト」(重い皮膚病)にかかった人を、イエス様が癒された話です。当時、この病いにかかった者は“汚れた者”と宣言され、イスラエルの民から隔離され、さらに他人が彼に触れないように「汚れている、汚れている」と叫ばねばならなかったようです。
その男が、何とイエスのもとに来て、ひざまづいて懇願したのです。あなたなら、私を簡単に直せると彼はイエス様を心から信じたのです。
それに対して、イエス様も「それが私の心だ」と彼に触れたのです。イエス様は、ただ彼の病いを直したのではない。イエス様は彼を清めたのです。イエス様がご自分の心(目に見えない心)を彼に注いだのです。清くなることは、イエス様と心をつなげること。あなたの心を下さい!