4月20日:山中直義師「平安があなたがたに」ヨハネの福音書20章19~23節
2025年の「イースター(復活日)」当日。山中直義牧師が、ヨハネの福音書から以下の宣教を。聖歌隊の特別賛美も。礼拝計47名(うちCS 5名)。
★特別賛美 聖望キリスト教会・聖歌隊★
・聖歌172番「はかのなかに」①②③番
・讃美歌21-57番「ガリラヤの風かおる丘で」①②③番
★「平安があなたがたに」(ヨハネの福音書20章19~23節)★
「平安があなたがたにあるように」。これこそが復活の主の第一声です。「その日」とある。その3日前の金曜に、主は十字架に付けられ殺された。
弟子たちは、主イエスの一番苦しい時に、この人を見捨てて逃げてしまった。だから甦られたイエスに見捨てられても仕方がないと思っていた。
ところが、主は弟子たちの思いを遥かに越えて、真中に立って「平安があなたがたにあるように」と、まず主は祈られたのです。「私はあなた方の只中にいる」と。弟子たちは、再び生きる者となったのです。
その日、イエスが来て彼らの真中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」(19~20節)。弟子たちは主を見て喜んだ……。