8月26日中村克哉Hi-b.aスタッフ「主のさばきと救い」
また猛暑がぶり返し、前日土曜(25日)の「CS夏のDAYキャンプ」(水元公園の釣りやBBQ)も心配されたが、何事もなく感謝でした。
外房一宮での「hi-b.a.夏のキャンプ」を終えられたばかりの中村克哉スタッフが、引き続きマタイの福音社kら以下のような購解説教を。23章は特に難解な章ですから焦らず、気長に学んでいこう。礼拝54名(CS4名)
★「主のさばきと救い」(マタイの福音書23章34〜36節)
イエス様が「預言者、知者、律法学者」を遣わすと言われました。イエス様を「救い主メシヤ」そして「神」と信じる者、弟子たちをはじめクリスチャンたちが迫害されることを述べています。それも単なる迫害でなく、殉教していく使徒たち、弟子たちがいることが言われます。
私たちにも迫害があります。大きな迫害も、小さな迫害も。家庭で、職場で、学校で、地域で、その他様々なところで、様々な形で…。
「確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます」(Ⅱテモテ3:12)と、パウロは明言しています。
迫害を受けていないなら、それは感謝なことですが、逆に言えば、敬虔に生きようとしていないのでは、と考えることも必要かも…。迫害は嬉しいものではありまぜんが、聖書は「幸い」(マタイ5:10~16)と。私たちは主にあって、必ず勝利が約束されているのです。(Ⅰヨハネ5:4~5)