日曜礼拝

9月2日:藤崎 信牧師「イエス様がいちばん。わが人生に悔いなし」

 前日の土曜日(9月1日)、スーパー台風21号が関西に上陸し、大きな被害を残していった。その影響か午後のいっ時、強風と大雨が突如襲ってきたが、藤崎先生が市川に到着する頃には、嘘のように収まっていた。

 3月4日(日)から半年ぶりの信先生は益々お元気で、以下のような宣教と聖餐式を司り、最後は十八番の“聖書の精神”も。礼拝54名(CS 6名)。

 お祝いのケーキが配られたのち、特に今月92歳を迎えられる藤崎先生に「聖望・聖歌隊」より2曲の賛美が贈られ、信先生は大満足でした。
 昼食後、「9月誕生者」 をお祝いし、大竹代表が祝福の祈りを代役。

★「イエス様がいちばん。わが人生、悔いなし」(詩篇23篇1節)★

 皆様にお会いしたくて、今日が実現しました。最後の地ローマでの、パウロと周りの人たちとの関係も、こんなものだったのでしょうか。

「私は、乏しいことがありません」。イエス様が私の羊飼いであるか

 こうした自分の特愛聖句(みことば=恵み)の下に、自分を置くことが大切です。そうすることによって、神様が一足一足私たちを導いて下さり、「イエス様がいちばん、私は最後」となって、何事をなすにしても神の栄光をあらわす者へと変えられるのです。これこそが神の恵みです。らです。今日の言葉は、私が子供の頃に憶えた最初の聖句の一つです。

 今あるは神の恵みであり、またイエス様の涙の祈りのお蔭です。主イエスご自身の「受けるよりも与えるほうが幸いである」(使徒20:35)のみことばに倣って、誕生日ももらう日でなく差し上げる日にしたい。