「母（女性）の日」礼拝で、昨年３月３日（日）まで長年ご用をしてくれた中村克哉hi-b.a.スタッフの後任｢国府田祝子さん｣の初登場！(礼拝39名うちCS６名)

★「主を待ち望む者の力」(イザヤ書40章27～31節)★
この聖書の個所では、信仰への招きがなされる。ここでも疑問の＜なぜ＞が初めに用いられ、宣教者の側からの強い問題提起がなされている。
＜ヤコブ＞と＜イスラエル＞は同義語であるが、＜ヤコブ＞によって神に捕えられる以前の人間性が表される。＜イスラエル＞によっては、神の約束と選びの面が表される。つぶやきを言う状況が何であるか理解することは難しいが、人間の心のかたくなさが原因であることが多い。
誰の故でもなく、苦しむことはある。一つは神の理不尽さではなく、私たちが生きている“この世界”に罪の苦しみを伴いながら生きている。
父なる神の問い掛けを、神から受けるのです。神の前で、主を待ち望むことが一番大切。“救いの約束”によって導いて下さい。アーメン！