日曜礼拝

6月7日:早矢仕宗伯牧師「神は、世界を愛された」

※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会堂には集まらず、当日10:30より、YouTubeにてライブ配信しています。

 5月10日(日)に続いて。今回も竹下静姉の特別賛美(聖歌496番)で始まった早矢仕宗伯牧師の宣教。神の愛はここに! 礼拝14名(CS休み)。

★「神は、世界を愛された」(ヨハネの福音書3章16~18節)★
 先週はペンテコステ、新しい歩みが始まった日。しかし、信徒たちが迫害の中で散らされていった歴史であり、新しい時代が進んでいった。
 神は、今もこの世を愛しておられる。「世」は、「罪に汚れた世界と人々」の意である。この神の愛を疑っても、そこからは何も生まれてこない。「愛を信じることから始めなさい」と神は言うのです。さらに、「黙ってイエス様を見なさい」と言われるのです。イエス様は、神のいのちとなってこの世に来てくださり、あの十字架で神が世界を愛していることをお示しになったのです。同時に、十字架につかれたイエス様の姿こそが「ここに愛がある」と語ってくださっているのです。罪の闇、悪がはびこるこの世界で、私たちはこの愛を信じて生きていくのです。

※宣教部分の音量を調整しました