日曜礼拝

3月14日:早矢仕宗伯牧師「永遠のいのちを持つため」

 春めいた晴天の主日。早矢仕宗伯牧師が、久しぶりに三恵子夫人を乗せて練馬から到着。何となく曖昧に考えがちな「永遠のいのち」について、諄々と諭すように説き明かしてくださった。感謝! 礼拝計26名。

★「永遠のいのちを持つため」(ヨハネの福音書3章14~21節)★
 10年前、私たちは大切な沢山のものを失いました。津波の姿を見ながら涙が出て仕方がありませんでした。神様はどこにいるのだろうか?
 「永遠のいのち」とは何でしょうか? あげたら切りがないほど色々な答えがあげられるでしょう。しかし、イエス様が私たちに下さろうとする永遠のいのちの中には、すべてが入っているのです。それは死んだあとに必要なものではなく、きょう生きるために必要なものなのです。
 イエス様は、永遠のいのちを人々に与えるために、十字架に高くあげられたのです。そして、十字架の上から「わたしを仰げ、そして永遠のいのちに生きよ」とおっしゃるのです。希望をもって生きるため、罪に打ち勝つため、皆が幸せに生きるためにそれを今日も燃やしていこう!