7月18日:福澤満雄牧師「子どもと父に対する勧め、しもべと主人に対する勧め」
予め録画された動画による福澤満雄牧師の宣教。エペソ6:1~9より以下の宣教。礼拝計22名。
★「子どもと父に対する勧め、しもべと主人に対する勧め」★
お早ようございます。一日も早く顔と顔を合わせて礼拝したいですね。
エペソの手紙も最終章に入り、今日の箇所は表題の通りですが、パウロはまず子どもたちに勧めています。主イエスが十字架の死に至るまで父なる神に従順であったように、まず「父と母を敬いなさい」と。これはモーセに示された「十戒」(出エジプト記20章)の第5戒の言葉に同じです。
しかし、人間的には難しいことで、私も戦地帰りの父が酒に溺れ、酒乱になった父を愛し赦せるようになったのはキリスト者になってから…。
父たちに対してパウロは、子どもを怒らせずに、主の教育と訓戒によって育てよと勧めます。また、しもべと主人の関係も同様であると…。
私たちもキリストのしもべとして、生涯を主にお仕えしたいものです。
★特別賛美者・小堀英郎さんのピアノの音色にご拝聴を!★
大阪音楽大学ピアノ専攻卒業後、フランスに留学。パリ在学中よりフランス国内はもとより、ヨーロッパ各地で演奏活動を開始。現在は、国内はもちろん、韓国、ヨーロッパ、アメリカなどを定期的に巡り活動中。
また米国日系人福音宣教協力会(JEMS)の協力宣教師、ハンガーゼロ親善大使として定期的にアジアやアフリカの支援地を訪れ、人と人の繋がりによる愛の回復、心からの祈りをピアノの音色にこめて届けている。当教会には、2014年11月2日(日)の午後「教会創立18周年記念・ピアノコンサート」のご用を。