日曜礼拝

10月10日:早矢仕宗伯師「永遠のいのちを受け継ぐために何をしたらよいのか」

 早矢仕宗伯・三恵子師夫妻が練馬から車で元気に到着。先生の知人という二人の姉妹が初参加。10カ月ぶりに参加の兄弟も。礼拝計30名。

★「永遠のいのちを受け継ぐために何をしたらよいのか」(マルコの福音書10章17~30節)★
 私たちは、何か大きなものに包まれていると思いますね。いのちを考えると、本当に不思議な気持ちになります。今日も神の声を聞くのです。
 今日の書のストーリーには、印象深い言葉が出てきます。「永遠のいのち」を求めて、ある人がイエス様の所に来て尋ねます。しかし、イエス様の具体的な言葉が彼を立ち去らせます。イエス様の本音は、ただ「何も持たずに、私に従って来なさい」ということ。つまり、イエス様にならって生きること、それが「永遠のいのち」を持つことなのだと。
 イエス様は、私たちが永遠のいのちを受け継ぐことを求めています。「永遠のいのち」とは“受け継ぐ”ことで、私たちはすでにイエス様から、その“いのちの種”を譲り受けているのです。ハレルヤ! 主よ!