日曜礼拝

11月7日:早矢仕宗伯牧師「生きているかぎり、主をほめたたえて」

11月第1主日。早矢仕牧師が車で。N姉が一年ぶりに。礼拝計28名。

★特別賛美 Paul M.(ゴンミン)兄弟

「主の祈り」「水が海を覆うように」

★「生きているかぎり、主をほめたたえて」(マルコ12:38~44)★
 お早ようございます。好い天気で気持ちが良いですね。最近、心を動かされることが…。ある方から「今朝、見取りました」の言葉と共に、ほとんど枯れた状態のバラの花の写真が届き、その美しさに驚きました。
 今日の聖書の箇所でのイエス様の驚き・感動も、畏れながら似たようなものであったのでは? 貧しいやもめのひたむきな姿、すべてを投げ捨てるその姿に、イエス様は心を振るわせ、感動なさったのではないか?
 だからこそ、イエス様は弟子たちを呼び寄せて言われました。「まことに(「本当に」「注目せよ」の意も)あなたがたに告げます」と無くした宝物を見つけたようにおっしゃったのです。イエス様は、このように私たちの小さな小さな愛の行為、献げる行為にも目を止めていて下さるお方なのです。