日曜礼拝

1月8日:早矢仕宗伯師「永遠のいのちの物語の始まり」

早矢仕宗伯師も、マコトさんの出席で礼拝にも熱が入った。出席計34名。

★「永遠のいのちの物語の始まり」(ヨハネの福音書1章1〜18節)★
新年が新しく明けた。それぞれに人生の物語が始まっている。しかし、もっともっと大きな豊かな物語の中に生きていることを忘れないでほしい。それは神の物語、慰めの物語の一部で、その結末に向かっているのだと思う。私たちはこの永遠のいのちの物語にいることを信じてほしい。
今日のヨハネ1〜18節がとても好きです。まるで舞台のようで、真黒な舞台の中に語り部が現われて語り始める。「初めにことばがあった」と。舞台のプロローグが始まる。ヨハネの福音書のすべてがここにある。
イエス様の物語、イエス様の姿を、ヨハネはことばで描いたのです。イエス様はことば。私たちはことばによって出来ている。あなたの全人格を、あなたの魂を造っている。イエス様と共に生きるのが恵みです。