日曜礼拝

3月26日:神田英輔牧師「イエスの弟子として生きる」マタイの福音書28章19~20節

昨年、神田英輔牧師は「イエスに目を注ぎ続ける」と題するシリーズで2月27日、5月29日、8月28日、12月11日と4回、精緻な映像を準備して語ってくれました。さて今年は、どんなシリーズか? 礼拝計28名。

★「イエスの弟子として生きる」(マタイの福音書28章19節)★
パウロは、テモテに語っています。「弟子が弟子を生み出さなかったら、伝道の達成は不可能だ」と。まず、“信頼できる人たち”を集める。
イエスの語り(教え)によって、多くの群衆と弟子たちが集まった。しかし、群衆はすぐに離れていく者たち。私たちは群衆的な従い方なのか? 弟子としての従い方なのか? 弟子は「Yes」と応じてイエスに従った者たち。人生の土台を「福音」に置いた、弟子である一番の基本。
主が選んで下さった「喜び」「感謝」に生きることこそが、“永遠を生きる”ことになるのです。世と調子を合わせてはダメです(パウロ)。
最後に、キリストの弟子として生きるには「WWJD」(What would Jesus do? イエスだったら何をするか?)を自分に問いかけては…。