8月13日:神田英輔牧師「イエスの福音に生きる」ガラテヤ人への手紙6章14節
前回5月28日(日)のペンテコステ礼拝における「聖霊の働き」に続く宣教は以下の通りです。いつものように、大変な知識と労力でまとめられた精緻な映像を用いて。これを320字で? 無理!! 礼拝計36名。
★「イエスの福音に生きる」(ガラテヤ人への手紙6章14節)★
「福音」(よいニュースの意)とは、私たちがこれまで聞いてきたニュースのうちで最も素晴らしいニュースのこと。それこそがキリストの福音です。
パウロは、今日の聖書箇所で断言します。そのキリストの福音に与るためには、「私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものがあってはなりません。この十字架につけられて、世は私に対して死に、私も世に対して死にました」と(まさに旧約のエレミヤ書の9章23~24節の言葉の通り)。
イエス・キリストを信ずる時、あなたは自由にされたのです。小さいながら“世の光”とされたのです。律法主義や罪の奴隷状態に戻ってはいけません。あなたの自由を用いて、キリストのために生き、御心に従ってキリストに仕えていく。それこそがイエス様の願っていることです。