日曜礼拝

8月20日:小林武夫兄弟「教会の一致」コリント人への手紙第一1章1〜25節

先月第3主日と同じく福澤満雄牧師のピンチヒッターとして、小林武夫兄弟が本当に久しぶりに以下の奨励を。まだまだ現役だ! 礼拝計32名。

★「教会の一致」(コリント人への手紙第一1章1〜25節)★
私たちの教会の「オープン・チャーチ」は、大竹夫妻が建て上げたと言ってよいかも知れない。しかし、これからは次の世代の皆さんが維持していかねばならないのです。それには“教会の一致”が大切でしょう。
きょう取り上げた手紙は、使徒パウロがかつて伝道したコリントにある教会とすべてのクリスチャンに宛てたものです。コリントは、国際色豊かなローマ帝国アカイア州の大都市で、多くの民族の人々が住んでおり、偶像礼拝と不道徳に満ちた都市でもあった。その結果、キリストに対する認識の違いはもちろん、誰を代表にするかの分派争いも生じた。
そうした教会の分裂などが起こらないために必要なのは、キリストの十字架のことばが空しくならないことです。18節と25節が一番大切です。