日曜礼拝

1月14日:早矢仕宗伯師「小さい者たちの一人に」マタイの福音書25章31~46節

暮れの12月31日(日)に続いて、7日(日)の新年礼拝でも信徒一人一人が「私の年間聖句」を。最初の宣教は早矢仕牧師が…。礼拝計28名。

★「小さい者たちの一人に」(マタイの福音書25章31~46節)★
2024年が明け、元旦から大きな試練に見舞われ、「一体全体、これは何なのだ?」という思いにさせられた。戸惑うだけで、神に祈るのみ…。
神に恵まれて順風満帆の時、人はなぜか神から離れる。神様との距離を感じる。しかし神様が見えない時程、神様は私たちの近くにおられる。
主は、小さい者たちの一人となって天から下って、私たちと共にいて下さるのです。きょうの聖書箇所は、終末に備えるキリスト者の歩みについて、“最後の審判”の預言的描写を背景に、愛の奉仕を教えている。
マザー・テレサは「死を迎える人たちの家」を造った。彼女は「私は死をお訪ねして、主にお仕えしたのだ」と言う。私たちは、どうか?
小さい者にしなかったことが沢山ある。自身が変わって御国を次ぐ者に!