日曜礼拝

2月11日:滝口洋子師「キリストは常に真実である」テモテへの手紙第二2章1~13節

12月24日(日)の夕方「イブ燭火礼拝」以来の滝口洋子牧師が、茂原から電車で市川まで。宣教後、2階で「聖書勉強会」も。礼拝計32名。

★「キリストは常に真実である」(テモテへの手紙第二2章1~13節)★
元旦早々、能登・輪島に地震と津波が襲い、大きな被害を与えた。いつ何があるか分らないということが起こるが、何が起こっても、神は私たちを見守っていて下さる、と信じ、祈り続ける者でありたいと思う。
本日の中心聖句は2章13節の「私たちが真実でなくても、キリストは常に真実である。ご自分を否むことができない(亡びに至らせない)からである」。パウロは捕えられ、投獄されていた。テモテへの遺言の手紙と言えよう。テモテの信仰について感謝し、彼が召命を受けた時のことを思い起こさせ、パウロの召命の自覚を述べて、福音のために苦しみ恥じないで戦うように勧めている。イエス・キリストは福音(よい知らせ)そのものである。そして私たちは、‟キリストの兵士”なのだ。