日曜礼拝

9月1日:滝口洋子牧師「小さな群れよ。恐れるな」

9月に入りました。玄関横の百日紅(さるすべり)の花が満開です。滝口洋子牧師が節目の教会に相応しい宣教と聖餐式を。礼拝50名(CS 4名)。

 昼食後、「9月誕生者」の出席5名を祝った。登巳子姉が祝福の祈りを。藤崎信先生は15日に93歳に!

 

 

 私たちキリスト者が「自分史」を書き残したいと思う時、どこに支点を置いて歩んできたか、これからも何をもって生きていくのか、信仰以外に残すべきものはないと思う。素晴らしい神の手の中にある平安だ。

 今日の聖書の箇所22節では「心配したりするのはやめなさい」とイエス様は言われています。「心配する」は、「思い煩うな」ということ。

 また32節では、「小さな群れよ。恐れることはありません」と言われます。教会はこのイエス様を信じる者の群れで、これが教会の原型です。

 教会の節目の時に、ただ主の恵みを受け止めているだけでよいのか?主に生かされているということは、それぞれに“使命”があるのです。各人がそのことをもっと自覚し、“天に宝を積む”ことを心掛けましょう。